★今日のモテ講座(8)〜苦難への考え方でモテる話〜


こんにちは。

人間コミュニケーション「達人のモテ講座」です。
さて、本日は…

〜苦難への考え方でモテる話〜

です。↓(*^^*)
 

▼作家の遠藤周作氏は、かつて結核にかかり、約2年半の入院生活を余儀なくされました。しかしこの長期入院こそ、代表作『沈黙』が誕生するきっかけとなったそうです。

▼後年、氏は述べています。『沈黙』は「あの生活上の挫折がなければ、心のなかで熟さなかった」「生活上のマイナスは、人生上のプラスと置き変えられた」と(『老いてこそ遊べ』河出書房新社)。

▼多くの人は“病気になることは不幸”と思うものです。しかし、病気にならない人はいないのですから、病気自体が不幸なのではありません。希望を捨てたり、自暴自棄になったりすれば、それこそ人生にとっての不幸と教えてくれています。

▼宮崎県のあるご婦人は、入院先で数十年ぶりに友人と再会しました。婦人は苦しむ友人に寄り添いつつ、苦境を乗り越えた自らの体験を通し、人生の本当の幸福について思いの丈を語りました。大切なのは“心が負けないこと”だと語ったそうです。婦人は自分が病気になったおかげで、友人と再会でき、励ますことができたと語っていました。

▼どんな苦難に襲われようとも、全てを“未来を開く因”と捉えていくポジティブな生き方。苦難があったことで、かえって人生は豊かになった――そう言える強さを持つ人が、どうやら幸福と言えそうです。


なるほど。

苦しい思いや悲しい思いをした人は優しくなれると言いますもんね。私も父を亡くしてから、より一層大切な人との言い争いなどはやめようと思いました。

苦しみや悲しみを乗り越えた人は強さも持っている気がします。そんなお相手が結婚相手だったら頼もしいですよね。
(o^^o)

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