婚活に疲れたときは…東京新宿ひろ結婚相談所(成婚者の口コミ)
~プロローグ~
人の喜ぶ笑顔が好きで、少子高齢化問題の解決も志し、脱サラしてこの業界に入りました。そこで見たのは「幸せになりたいと願う人たち」を、ビジネスで食い物にする暴利業者のひどさ…目的も達成できずに悲しむ人・大切な時間を無駄にした人たちを助けたい。赤字続きでやめようと思った事も何度もありました。しかし、皆様の声援のおかげで今日まで来ることができました。心より感謝申し上げます。東京新宿ひろ結婚相談所は、これからも利用者さんの強い味方で有り続けます。
婚活に疲れたときは…
ちょっとひと休みしましょう。
婚活はものすごくエネルギーを使いますよね。うちでも7〜8割くらいの方から「疲れました…」と聞きます。
「婚活疲れ」という言葉があるくらい、心身ともに「ぐったり疲れるとき…」もあると思います。
婚活をしていて、どんなとき(こと)に疲れたのかを会員さんに聞いてみました。
【1】
毎回毎回、初対面の人と「1からの自己紹介」をし続ける、これに疲れた…
→たしかに…頷けます(^_^;)
【2】
理想の人がなかなか居ない…たまに居てもお断りされると、より一層…どっと疲れる。
→ですよね〜頷けます(・・;)
【3】
好みではない異性からの「申込みや交際希望」への、お断り対応が、なんだか疲れる。
→興味無いとね、、わかります(−_−;)
【4】
第一印象では決めちゃいけないかなぁ…と、興味が湧かない人と、何度も食事に行くのに疲れた。
→ですね…時間もお金も掛かりますしね(^◇^;)
【5】
沢山のプロフィールを見て、自分の判断基準を見失った。迷路にハマりどうすればいいか分からなくなった…
→プロフィールは見過ぎるとそうなります。ここは「お部屋探し」と少し似ていますねf^_^;
【6】
自分が気に入った人からは選んでもらえない…と、自分は魅力が無いのか…ダメなのかと自信を無くす。
→これ、皆さま言います( ̄◇ ̄;)決してダメじゃないですよ。お互いのフィーリングがマッチしなかっただけです。
【7】
終始、笑顔で居続けるのが疲れた。。。ひきつってきそう…涙
→わかります…本当に楽しいときの笑顔は疲れないですもんね(^^;;
さてさて、
このように「婚活に疲れてしまったとき」には、いったいどうしたら良いのでしょうか。。。
少しお休みしましょう。
気分転換でリフレッシュをしましょう。
皆さま、風邪をひいて熱が出たときに、どうしていますか?仕事も休み、ゆっくり家で寝て休みますよね。
そうです。
婚活に疲れたときも、
気分転換をしてリフレッシュし、身体も心もゆっくりと休みましょう。
寝不足で頑張り続けてもあんまり良いことが無いように、疲れたままでは婚活も空回りしちゃいます。
成婚された方も、ほとんどの人が「婚活疲れ」を経験しています。
この「婚活疲れ」を乗り切り、成婚をつかんだウチの会員さんたちに、リフレッシュ方法を聞いてみました。
〜リフレッシュのポイントは〜
自分の婚活にプラスになる「気分転換」方法が、一石二鳥で、おすすめだそうです。
例えば…
・美容院にいく
・新しい服を買う
・料理など習い事をしてみる
・温泉に行ってお肌ツルツルリフレッシュ!
・プールで泳いでダイエット
などだそうです。
我々仲人同士で話をする中でも、婚活に疲れたという人の共通点をさぐってみました。
〜婚活疲れを起こす人の共通点〜
一概には言えませんが、生真面目な性格で、ひとつの方法や、ひとりのお相手に「こだわる人」が多いようです。
逆に、婚活疲れを起こさず、婚活を楽しんでいる人の共通点もさぐってみました。
〜婚活疲れを起こさない人の共通点〜
日々の行動に「複数のチャンネルを持っている」ということが分かりました。
ひとつの事を思いつめないように、上手く複数のチャンネルを、その時の気分によって切り替えているようです。
例えば…
・お見合い交際相手がいてもパーティーに行く。
・友人紹介も積極的に受けるがそこに拘らない。
・楽しいと思える趣味を日々増やしている。
・思い切って仕事も休みリフレッシュをする。
・気が乗らないときは1ヶ月程婚活を休憩する。
・社会人サークルや飲み会にも参加してみる。
などだそうです。
趣味を増やしたら、その分、同じ価値観の異性も増えて結婚できた!そんな意見もありました。
それでは、
もう「疲れた…婚活をやめたい…」と思ったとき、どうしたらいいのか?
自ら婚活疲れも経験しながらも「成婚した会員さん」に話を聞いてみました。
その答えのポイントをまとめてみると、
「なぜ自分は、婚活を始めたのか?」
このリアルな「原点」に戻ることが、とても大切ですとのことでした。
例えば…
・職場で独身者が居なくなった。
・友達がみんな結婚してしまった。
・この先ひとりが嫌だったから。
・親が体調を崩して不安になった。
・子供が欲しかったから。
・家族が欲しかったから。
・支え合える人が欲しかったから。
・笑いあえる人が欲しかったから。
・病気のときに不安だったから。
・震災のときに不安だったから。
・老後を考えたら不安になった。
など。
リアルに「なぜだったか?」を、気分転換しながらじっくり再確認をし、
充分リフレッシュしてから、深呼吸をしてまた前に進んだ、とのことでした。
また、成婚した方のほとんども、
「現実の婚活の苦労と、将来の希望と快適さ」を比べてみても、現実の苦労から逃げたくなる気持ちの方がずっと強かった…そうです。
しかし、そんなときにこそ
リアルな原点に立ち返り…
自分はなぜ、婚活を始めたのか?を、じっくり何度も何度も考えたそうです。
いま婚活をやめるのは簡単だけど、あとから後悔するかも知れない…後悔してから動いたとしても、今より更に厳しい事は明らかだろうな、と思い直した…
とのことでした。
「あきらめるよりも、この苦労をどう乗り越えるか…」
それを前向きに考えてみた結果、ハートのエースを引き当てることができたのです!
そんな意見が多かったです。
もしあなたが婚活に疲れたら…
「疲れたー」と、
担当仲人に言う(愚痴る)こともとても大切です。
いくらでも聞きますので。
なかたひろ(^○^)
0コメント